デンマーク語で「親しい人たちとほっこり暖かな時間を過ごす」という意味の言葉で「ヒュッゲ」という言葉があるそうです。
この言葉を教えてくれたのはたくらみ屋のボス・森本繁生さん。
そして私は今、有難いことに、かなりヒュッゲ的に過ごせてると思います。
私がヒュッゲ的に、親しい人たちとほっこり暖かな時間を楽しめているのは、自由を尊重してくれてる主人のおかげであり、いくつになっても見守ってくれる両親であり、大好きな友だちたちのおかげであり、私の知らないことを教えてくれるたくらみ屋のボスたちのおげであります。
森本さんのブログヒュッゲ実現の3つの方法
このブログにはタイトルの通り、ヒュッゲ実現のための方法が書かれてますので、興味のある方はぜひ読んでください(*^^*)
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そして、このブログの中に「自由にしていい時間ができると不安になる」っていう一文があります。
私、ずっとそうでした(^^;
病院売店の仕事を終えて3年。
自由にしていい時間を本当に楽しめるようになったのは、この2ケ月ほどです。
それまでは、自由のしていい時間がいっぱいできたはずなのに、何かに駆り立てられるように予定を入れ、だけど、だからといって満たされるわけでもない。
そんな日々が続いてました(:_;)
その辺のところはこちらのブログでも書いてます。美活脳を育てる気分転換スイッチ
美活脳が育ち、取捨選択の物差しができたのは、マイストーリーの師匠・上村晃一郎さんのおかげです。
そして、緩やかでも穏やかに過ごせるようになったのは、自分の好き・得意を磨き、商品力を上げる考え方をMGやTOCで伝えてくれた森本繁生さんと、小学4年生の尾藤ただちか君のおかげです♪
私、MGずーーーーーとダメダメでした。
結果がダメダメでも学ぶことはたくさんあるから、それでも良いのに、気持ちまでダメダメになってしまっていた時に、自分らしい商売の仕方を見せてくれたのが、ただちか君です。
MGは割り算ができるようになれば参加できるのですが、だからと言って、大人に混じって、4年生のただちか君が出来ることは限られてます。
でもただちか君はそんなことはちっとも気にせず、自分のできるやり方でゲームを進めます。
私、ただちか君から、自分らしく商売する方法を教えてもらったのです。
そのおかげで、今・現実において、自分の好き・得意を磨いて、商品力を上げようとしています♪
ただちか君と出会えたのは、子ども商店プロジェクトのおかげです。
子ども商店プロジェクトは私にも大きな学びをくれました。
子ども商店プロジェクト、おすすめの記事です。
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ヒュッゲ的な暮らし方はアイデア理論・ひらめき財団の代表理事 福井直樹さんも教えてくれました。
福井さんたちの会社、ミクル株式会社は一日のうちで働く時間は3時間まで。
その時間はとことん集中し、残りの時間は家族と過ごすために使う。
ミクルさんは家族を幸せにすることが仲間としての絶対条件で、独身者は彼女がいない歴半年以上になると、クビ!っとプレッシャーを掛けます(笑)
福井さん「自分たちはIT関連の仕事だからできるって思われがちだけど、ITでなくても出来る。みんな自分の欲求にちゃんと向き合おう」って言われてます。
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どうしたらヒュッゲ的な暮らし方ができるか。
たくらみ屋のボス・森本繁生さんや米澤晋也さんのブログを読んでると、きっとヒントが見つかります。
世の中いっぱい便利になったのだから、できた時間は大切なひとたちとほっこり過ごす時間にしたいですよね♪
子どもも大人も、自分の好き・得意で活躍できますように。
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この記事もとても良かったです。
グーグル社員が「労働時間」を問われない理由ー「時間で管理は愚かな考え方」だ
働くことが家族の幸せにちゃんと繋がりますように♪
ではではまた(*^^*)
お知らせ
◆4月のマスマスPlusカフェ
4/10(火)13-17時
Facebookイベントページはこちらです。
「自分の個性」「仲間の個性を引き出し、磨きたい方、ぜひ、いらしてください♪

kazumi-katsuya

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