勝矢和美
1967年大阪生まれ。兵庫県西宮在住。
Imanimaru(イマニマル)販促サポーター

勝矢和美 プロフィール7

笑顔と安心感のある職場創りを願ってるマネージャーを応援します。

「笑顔と安心の場は人が活きる。そしてそこには人が集まり、お客様もスタッフもお互いに応援しあえる場になって行く。」
これは前職で病院売店のマネージャーをしていた時の経験から得たことです。

モノやサービスを充実させようと頑張ってた時はあまり上手くいきませんでした。
その時に、本当の想いは何だろうって考え、「笑顔と安心の場を創りたい」ことに気づきました。
「ここに来たら元気になるから」とお買い物を楽しんでくれるお客様と、その場を創るスタッフたちの関係はお互いを応援しあう仲間のようでした(*^^*)

想いは個性であり、自分ならではの視点やヒアリング力を磨くための「マイストーリーワーク」、伝えるツールとしての「販促」で「笑顔と安心の場創り」をサポートします。

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短大卒業後、インテリア・雑貨の営業、販売を約10年。その後、父の入院をきっかけに家業の病院売店を継ぎました。(売店の営業は53年。私自身は17年)
社会にでたのが、バブルの後期、営業、販売職だったので、予算とか、目標は当たり前で、「予算達成、ばんざーい!」な会社員時代でした。

病院売店を継いだ時、同じような勢いで、「良いお店にしたい!お客様にもいっぱい喜んでもらって、スタッフにもいっぱい還元したい!だから頑張ろう!」って。今から思うと、随分、一人で突っ走ってたんだなあ・・・って思います。

モノやサービスしか見えてなかったのですね。その先の人への想いが大事なのに・・・

だから、みんなから大反感を買いました。お客様からは「売店には何もない!」「コンビニの方が便利」「スーパーの方が品揃えが良い」「ドラッグストアの方が安い」・・・。
スタッフたちからは「和美さんのやり方はしんどい!私たちはアルバイトのままでいいのに・・・」。親からは「おまえはいったい何がやりたいかわからん・・・」とても悲しく、途方にくれながら考えました。

私は売店の仕事の何が楽しくって、何のために続けて行きたいのだろうって・・・

「売店に来るのが一日の中で一番楽しい」私にとって、一番嬉しい言葉でした。だったら、もっと、こんな声を聞ける店にしようと思いました。

売店スタッフ

まずは、そのことをスタッフに伝え、お客様にもニュースレターを通じて伝え・・・

それからは、ずっと、「どうしたら喜んでもらえる?を考え、行動し、伝えて行く」このことを繰り返していきました。

そしたら「お姉ちゃんらに会ったら元気になる♪」と言いながらお買い物をして下さる方が増え、「お姉ちゃんらに会えるから、病院来る。」って言って下さる方も増え、退院後も、お買い物のためだけにタクシーで来てくださる方がいたり、毎月の日用品一式を宅配&電話注文してくださる方がいたり・・・

スタッフたちは、○○さんの診察は○曜日やから、この日にはこの商品、揃えとかないと・・・と、自分たちでお客様が「喜んで下さるには・・・」を考えて行動してくれるようになりました(*^^*)

だから、これからも、こういう、人が活きる場を作るためのサポートをして行きたいなって思ってます。

2015年3月 病院売店の契約満了で終了。その後2016年2月より販促サポーターとして開業しました。

想いは個性であり、自分ならではの視点やヒアリング力を磨くための「マイストーリーワーク」、伝えるツールとしての「販促」で「笑顔と安心の場創り」をサポートします。

どうぞよろしくお願いします。

 

マイストーリーナビゲーター
ビジネス夢新聞協会認定講師
教育のためのTOC国際認定プログラム取得
たくらみ屋マネージャー

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