「笑顔と安心をお届けしたい」
これ、前職の病院売店時代の私たちの想いだったのだけど、今の仕事・販促サポートを通じて届けたい想いも、グルっと回って、ここに辿りつけたような気がします♪
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私、とっても負けず嫌いでして・・・
(一番上の写真、小学低学年のころのものだけど、このころから、すでに負けず嫌い)
私が2歳の時、家業・牛乳販売店が倒産して、同じ年に妹が生まれたので、私はおばあちゃん子で育ったのです。
祖父母はとっても可愛がってくれたので、伸び伸びは育ったけど、「妹に負けたくない!」とか、「親が忙しくても寂しくない!」とか・・・
そんなことからか、今でも、ものすごく、負けず嫌いです(^^;
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短大卒業後、インテリアの販売・営業職ののち、30歳で、のちに家業となった病院売店に就きました。

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営業してたから、数字を作るのは当たり前。
患者さんや職員さんにとって、良い店になりたかったし、モノやサービスを充実させることにも一生懸命でした。
スタッフたちはとてもいい子たちだったから、しっかりお給料も払いたいといっぱい頑張りました。
だけど、こうして頑張ってる時は全然うまく行かなかったのです。
お客様から言われるのは、「売店には何もない・・・」「スーパーに比べたら高いし・・・」「コンビニに比べたら不便やし・・・」 ・・・
スタッフからは「バイトでいいのに・・・。しんどい・・・」
父からは「1年契約の商売で、おまえのやり方はムリ・・・」
数字はそれなりに作れたのだけど、入ってくる言葉がとても悲しくって辛くって、辞めたくなった初期のころ・・・
だけど、もう一回、自分がこの仕事を好きな理由を考えてみて・・・
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「売店に来るのが、一日のうちで一番楽しい!」って言ってくれる患者さんたち。
この患者さんたちに喜んでもらえる店になろって、仕切り直しをたら、みんな(お客様、スタッフ、親)との関係がとても良くなった。
その時に決めたのが「笑顔と安心を届けたい」

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だったら何ができる???
そこから、みんなで考えながら、みんなの得意を活かしながら・・・
「笑顔と安心を届ける」ことがお客さまを応援してることになり、そして気づけばお客さまがものすごく応援してくれるようなお店になれました。
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病院売店の仕事は2015年の春、最後の契約を満了して終え、
これからどうしようかなーって思ってたところに、ニュースレターやPOPの書き方教えてーって言ってもらえたことから、販促サポートの仕事をするようになりました。
そして、もうすぐ2年。
近頃わかってきたのです。
販促サポートの仕事も売店の時と一緒やなあって・・・
私が好きなのは「笑顔と安心の場を作ること。」
そこさえ作れたら、それぞれの自分らしさで応援しあえる場になっていく。
それはマスマス(マイストーリー)でもSNS講座でも一緒。
「笑顔と安心の場」が作れたら、あとはみんなそれぞれが、応援しあってうまく行く♪
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「販促」って言葉が好きでなくって、「販促サポーター」って肩書にも逡巡していた去年なんだけど、お正月早々、ムフムフって思いつくのは販促ネタで・・・
(元旦に書いたブログはこちら)
販促サポーターとして私から、「笑顔と安心」を届けて行きたいし、お店さんからお客様へも「笑顔と安心」を届けれる販促を伝えて行きたい。
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売店時代からずーっと繋がって・・・
「笑顔と安心を届けて行く」きっと、これが私の天命なんじゃないかなって思ったお正月なのでしたー(*^^*)
私、去年は学びの年。そして、今年はその還元の年。
改めて、どうぞよろしくお願いします(*^^*)
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kazumi-katsuya

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