昨日のたくらみ屋は「大学生によるインスタグラム座談会」で
もう、へーーーー・・・とか
はーーーー・・・とか
その連続で・・・
とてもとても面白かったです!
「ストーリー???それなんやねん!」
「そもそも、インスタ、何のためにやってるねん?」
「待って待って・・・、どこどこ???」
アタフタするおじさん、おばさんに優しく教えてくれるのは、同志社大学1回生の庄子文人くんと、高校3年生の渡辺みのりちゃん。
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「誰か」に向けて届ける→「誰に」とかは特に・・・
空白に友だちをタグ付け→空白のこの位置へのこだわり
24時間で消えるストーリーは楽しんでる「今」
アカウントを公開→承認制・承認するのも厳選している
男子大学生の文人くんと女子高生のみのりちゃんの使い方やこだわりも違っていて、それはそれでリアルの違いやなあって思います。
へえーーー
はあーーー
って学びながら、「じゃ、Facebook用の写真とりましょか(笑)」な私たち♪
「何のためやねん」・・・っていいながら、彼ら・彼女らの感性や繋がり方、情報収集の仕方に感心し、
自分たちとのギャップに愕然しながら、面白さをいっぱい感じていたのでした♪♪♪
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そして・・・
文人くんやみのりちゃんは最近、しょっちゅうたくらみ屋や夢新聞でご一緒してくれる。
理由は「ここでは面白い大人がいるからと・・・」
ちなみに文人君はMGにも何度も参加で、どんどん力を付けているのです。
それにしてもそれにしても、なぜなんだろうって思っていたら・・・
一昨年に訪れた、京屋染物店さんが衝撃だったからと・・・
この時高校3年生だった文人くん。
今まで、社会にはブラックな企業しかないと思っていた。
だけど、京屋染物店さんは違ってた。
社員さんはとても楽しそうに働いていて、社長の蜂谷悠介さんは「代表取り締まられ役」って笑っていて・・・
(ちなみに京屋染物店さんは今年、kintoneアワード2017グランプリを受賞された岩手の歴史ある染物店さんです)
こんな楽しい会社があるんだって知って。
そのご縁を繋いでくれたのは森本繁生さんだから。
だから、たくらみ屋にできるだけ通って、学びたい。
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なんか、とても良い循環だなあって思います。
世代を超えて学び合い、刺激しあい、循環していく。
最近はMGで小学生とご一緒することもあるのだけど、その子たちは次世代になるのか、次々世代になるのか・・・
もう、簡単に異世代と言ってしまえばよいのか・・・そのへんはわからないけど、とにかく、教えてもらうこと満載なのです。
写真に写るのは、小学4年生のただちか君。
大人にはない発想で、攻めて来ます。
その時の様子はこちらのブログで。
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次世代、次々世代と学び合い、学びが循環していくって、ほんとによいなって思います。
私たちが失くしてしまったもの、私たちがもともと持ってない感性。
そこを必死に補おうってするのではなく、彼たちと接しながら、教えてもらい、知恵を貸してもらう。
大人は大人が伝えられることを伝え、場を創っていく。
こういう場が、地域でも会社でも珍しい光景じゃなくなっていくと、新しい発想が生まれたり、支え合いや交流も日常的。
次世代、次々世代からの学びや、学びの循環の場。
こういうのがとても良いなって思うこの頃なのです。
ではではまた♪♪♪
*庄子文人くんが日本一楽しい会社と思う、京屋染物店さんのHPはこちら。
*学びあいの場がものすごくおもしろいとおもうたくらみ屋のブログはこちら。
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kazumi-katsuya

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