昨日は中学3年生への夢新聞で兵庫・豊岡まで。
夢新聞・講師は簡単な説明を最初にするだけで、あとはみんなに任せます。
夢は職業でなくてもいいよ。
自分の好き・得意なことで、誰が喜んでくれるか。
それが叶った日のことを、自分が新聞記者になったつもりで書いてね。
「みんなで協力しあって、全員が、制限時間以内に書きあげる」
これがミッションだから、絵が得意な人は絵が苦手な人を手伝って上げ、
「夢がわかんない・・・」って子がいたら、日ごろ、その子が好きで夢中になってる事や、得意なことを、仲間が教えて上げてね。
そんな投げかけだけをします。
最初はなかなか書き出せなかった子たちも、仲間でしゃべったり、助け合ったりしながら、刻々と迫る制限時間に向かって、仕上げて行きます。
そして、見事、全員仕上がり、夢発表タイム♪♪♪
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メイン講師の渡辺愛ちゃんから、みんなへのメッセージ
「夢発表の時のみんなの表情みるのが一番好きです。
発表してる人も、聴いてる人もみんな笑顔で、そして拍手で応援しあってます。
今描いた夢が、叶ったらもちろん嬉しい。
だけど、叶わなくても、また夢が別のものに変わっとしても、それでいい。
でも、みんなが夢に向かってる様子、夢を話す様子は回りの人だって、笑顔になるし、応援したくなる。
そのことをね、知っててもらえると嬉しいです。」
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そして、先生からは、
「進路指導ではね、どうしても成績や現実的なことになってしまうから、固い雰囲気にもなってしまうのだけど、
みんなで机を囲んで、夢を応援しあえる時間は、本当に良かったです・・・」
この言葉もとっても嬉しかったです♡
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こちらの写真は、今回の主催者、兵庫県西脇で新聞販売店をオーナーの吉田旭伴さん(よっさん)のクラスのもの。
(私たちのクラスは、全員写真を忘れたのです・・・(^^;)
みんなの晴れやかな顏がとっても嬉しい♪♪♪
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私は子どもがいないので、子ども夢新聞の時はメイン講師はできないなって思ってます。
リアルでないことは伝わらないからね・・・
でも、こうして、学校や子どもたちに関われることは嬉しいし、
親でも先生でもない大人の立場として、「あなたたちの未来を信じて応援してる。」このメッセージだけでも伝わったらいいなって思います。
そして、やっぱり、大人の自分たちも、自分たちの未来を信じて、進んでいきたいなって思うのです♡
「自分好き・得意・喜んでもらえること」「応援してくれる相手を想う」「仲間を信じ、仲間を応援する」・・・
ハイ!
中学生のみんなの晴れやかな顏を思いながらの夢新聞、振り返りなのでした♪♪♪
ではでは♪♪♪
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kazumi-katsuya

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