「夢新聞って何?」「なぜ、かずみんは夢新聞講師なの?」
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これも、とっても、よく聞かれる質問。
そして、先日は夢新聞講師一級認定講座があって、私、サポートとして入ったはず・・・
私は夢新聞講師の中のビジネス版と教育版、2つの認定ももらってたはず…
なのに、なのにアタマがパンパン、涙腺崩壊の2日間でした(涙)
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認定講座の大事なポイントに、マイストーリー作成ワークがあるので、マイストーリーナビゲーターの私にサポートのお呼びがかかったのだけど・・・
私が以前受講していたころより、ぐーーーんと進化していて、内容の深さ、実践事例の濃さにアタマも胸もいーーっぱいになってしまったのでした(^^;
アタマも胸もいーーーっぱいというのは、もちろん良い意味であり、深い気づきがあったからであり、自分が生きて行く上でもっとも大事にしているところに触れたからであり・・・
生きて行く上で大事にしているものは、普段からももちろん大事にしているけど、
これを一回、自分の中から出して、伝える言葉に整理するというのは、なかなかハードなものでもありまして・・・
これ、マイストーリー作成ワークでもするので、私自身はそのナビゲーターだし、何度もストーリーを作成してきたし、一気に深いところに行くといっぱいいっぱいになるのも知ってるから、自分主催のワークでは、ゆっくり辿りつけるように心掛けてはいるのだけど…
今回は「小学4年生に伝わる言葉」という条件がついただけなのに…
心の奥のそのまた奥の想いまでひっぱり出してしまって、涙腺崩壊、グッダグダ(涙)
そして、一回崩壊した涙腺はもう、修復不可能(涙)
ほんとにグッデグデの2日間でした(^^;
だけど、このグッダグダも自分にとって必要な事やったんやなーって思います。
グッダグダを立て直すために、勝手にヅラを被ってアイスブレイクする。
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私はグッダグダでしたが、ほかのみんなは素晴らしい。
徳島からの新聞販売店・後継者の石田さんのスピーチも素晴らしいかったし、
同志社大学1年生の庄子くんのプレゼンも素晴らしかった。
私は実際に、学校での夢新聞の活動に何度か参加させてもらってるけど、講師の役割は「自発性が発動」する場を作る事。
これさえ出来れば、無邪気な小学生の子どもたちだって、
思春期の高校生だって、制限時間内に、クラス全員で「夢新聞を書く」っていうミッションに向かうチームになってしまう。
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そして、これって指示ゼロチームの要件と同じなのです。
・自発性が発動する場作り
・チームで協力しあう(誰も見捨てない)
・制限時間が決まってる
・自分たちで出来映えを評価する
だから、夢新聞のワークで教室に入らせてもらい、親でも、先生でもないオトナたちとの空間で、最初は様子みながらの子どもたちがやがてガヤガヤと動きだし、
そして、制限時間前にはムーブメントが起きる様子が見れる。
これ、指示ゼロ経営ファンの私としては、超ワクワクする様子なのです♪♪♪
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夢新聞は長野の新聞販売店のオーナーさんを中心に始まった活動で、スタートして、6年くらい。
今現在で、7000人を超える方が経験し、
教育委員会や法務省からも依頼が来るようになったのは、キャリア教育の一環として、注目されてきているから。
スライドの「社会人基礎力」が子たちにも求められているから。
夢新聞認定講座の内容はこちら。
これだけのことをたった2日間。
まずは、今のところは、夢新聞協会理事長で指示ゼロ経営主宰の米澤晋也さんより、直に学べる機会。
そしてさらに、全国に約40名いる夢新聞講師たちほとんどが、夢新聞教室を通じて、学級にミッション達成のムーブメントが起きる環境を作れる人たち。
夢新聞講師や夢新聞の活動は、指示ゼロチームに興味ある方にとって、ものすごく良い機会だと思います(*^^*)
講師認定講座や夢新聞の活動は、こちら、夢新聞協会のHPで随時更新されていきますので、ご覧下さいね♪♪♪
ではでは、今回も熱い、夢新聞講師認定講座のレポートでした(*^^*)
新しい夢新聞仲間たちとニヤリ♪♪♪
ではではまた(*^^*)

kazumi-katsuya

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