こんにちは(*^^*)
私の活動のひとつに夢新聞講師の活動があります。
去年の1月にビジネス版夢新聞(BMR)の講師になったのが始まりですが、今年は4月に長野・辰野中学校、7月末に尼崎市の親子版の子ども講師、そして先日は大阪・アメリカ村のアパレル店・スピンズさんにて、スタッフさんとお客様の交流目的のアシスタント講師
いろんな世代、いろんなバージョンの夢新聞講師の経験が出来た事で、改めて、夢新聞ワークの良さを実感しています(*^^*)
いろんなバージョンの夢新聞講師ができたことで確認できた可能性
夢新聞は親子版、教育版、ビジネス版(BMR研修)、シニア版とあります。
参加者は8000人を超え、約60人の認定講師がいます。
夢新聞のHPはこちらです。https://yumeshinbun.com/
私、ビジネス版講師ではあったのだけど、なかなかチャレンジできなかったのは、親子版や教育版のニーズが多い夢新聞の中で、子どもがいない私がどう伝えたら良いのかわからない・・・
そんなブロックが自分の中にありました(^^;
だけど、ブロックは自分の中の「失敗したら恥ずかしい・・・」っていうようジャマなブロックで、そんなジャマなブロックは「子ども商店プロジェクト」や「家族MG(マネージメントゲーム)」で子どもたちと接することでカンタンに取り外されました♡
子どもたちは「やりたい!」って思ったら、できない言い訳なんて考えないからです。
「やりたいことはやる!」そのシンプルな姿勢を私は子どもたちから教えてもらってます(*^^*)
*****
それで、4月に長野・辰野中学校で初めての教育版の講師をし、7月末に親子版の子ども講師をしました。
そして、先日は20代中心のスピンズのスタッフさんやお客様へのアシスタント講師。
ビジネス版(BMR研修)は去年、京都のラッピング会社・株式会社サクラップさんにて。
こうして、私自身がいろんな年代やバージョンの講師を経験したことで、夢新聞ワークの魅力と可能性をより理解できました♡
お客様との交流イベントから起業や新規事業の発案に繋がる♪
特に、今回はスピンズさんでのスタッフさん、お客様との交流イベントがとても学びになりました。
夢新聞は夢が叶う未来の日付けの新聞を描くワークです。
今回のバージョンは教育版です。
メイン講師はスピンズさんのスタッフさんやお客様と同年代の大学生・庄子文人くんが勤めました。
教育版はそもそも夢ってなんだろう・・・って考えるところからスタートします。
夢は職業ではないと思います。
自分はどんなふうに生きて行きたいか。
何が得意で、誰のお役にたって、何を大事に生きて行きたいか。
自分の在り方を考えるきっかけになります。
どんなふうに生きていきたいかは、自分の好きなことや得意なこと、子どものころからの個性にヒントがあります。
自分の夢ははっきり見えてる人もいれば、仲間の問いかけから、自分の得意に気づく人もいます。
ワークを通じて、夢は仲間との助け合いがあってこそ叶うことや、支えてくれる人たちがいてこそ叶うことにも気づきます。
教育版は約100分間のプログラムです。
そして、制限時間内に一人残らず夢新聞を描きあげるというのが、参加者全員のミッションになります。
これまで夢新聞協会が主催した中でのミッション達成率は五分五分です。
その中で今回達成できたのは、スピンズさんがこれまで創り上げてきた、土壌そのものがものすごく良いというのがあります。。
スピンズさんの人財教育の理念は「素晴らしき仲間の集い・ええヤツの育成」です。
そして、その自分たちの培ってきた文化・風土をお客様も含めた次世代に繋げて行きたいっていうのも、今回の開催の趣旨でもあります。
「100分の間に仲間と協力しあって夢新聞を完成させる。」このミッション達成に向けての創発がとても素晴らしかったのです。
夢について考え、創発する場はどんなコミュニティでも創っていける
私、この創発がいろんな「場」で創れるんじゃないかなって思うのです。
お店でも、会社でも、商店街でも地域でも・・・
「自分の人生をよりよく生きたいと思い」「相手の人生をも応援していきたい」と思いあえる人たちとなら♪
スタッフ同志、社員同志、店主同志の同じチームで描くのもよいし、
そこにお客様や取引先、地域の人、みんなで描くのも良い。
そこでの創発は、きっと自分の頭で考えてる以上のものが引き出され、それに向かって進む仲間との出会いがあると思います。
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今回描かれた夢新聞は、そのまま起業や、新規事業の発案になるんじゃないかなって完成度の高いものも多かったです。
夢新聞は自分の活躍だけでなく、その夢が叶うことで、「誰が喜んでくれるか」そこも描きますから・・・
きっと、会議室でパソコンに向かって書くより、仲間とワイガヤで書くほうが、伸びやかで斬新な発想が出てくるに違いない♪
そんなことを思った、スピンズさんでの夢新聞でした。
*****
ちなみに開催場所・スピンズ ヴィンテージ&カフェは幹部の中井和人さんが以前、夢新聞協会主催のワークに参加した際に出た夢
「人と人とが繋がる場を創りたい」
ここから実現した場です。
そういう場を創って行かれるスピンズさんの土壌は本当に素晴らしいし、その場に集うスタッフさんやお客様もやっぱり素晴らしい。
スピンズ ヴィンテージ&カフェの詳細はコチラです。
ぜひ、行って見て、出来ればスタッフさんとも話て見てください。
きっとファンになりますから♪
そして、こういう場が、いろんなコミュニティに広がれば、すごく良いなーと思った今回の開催でした。
仲間と一緒に夢を考え、共有し、応援しあって叶えていく。
●親子の絆が深まる親子版
7月・尼崎市で開催された際の写真です。メインナビゲーターは渡辺愛さん。
本当に愛おしい場面でした。
●学校等での仲間との学び合いの教育版
●スピンズさんのような交流目的の教育版
●ビジネス版夢新聞(BMR研修)
●これまでの人生を振り返り、これからの生き甲斐を描くシニア版
自分たちのコミュニティに合うのはどれ何だろう・・・
興味のある方は私や夢新聞協会にお問い合わせください。
一緒に考え、構成します(*^^*)
「仲間と一緒に夢を考え、共有し、応援しあって叶えていく。」
より豊かな循環が皆さんのまわりでも起こって行きますから♡
お問い合わせはコチラまたはFacebookメッセンジャーまで。

kazumi-katsuya

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